夏休みに赤目四十八滝へ遊びに行ってきた時の記録です。
赤目四十八滝は、三重県名張市にある、豊かな自然に囲まれた滝群です。
四季折々の景色を楽しむことができます。
春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、一年を通して美しい景色を眺めることができます。
又、赤目四十八滝ではオオサンショウウオの生息地としても知られています。運が良ければ、オオサンショウウオに出会えるかもしれません。
赤目四十八滝へ冬虫夏草を探しにくる人なんか少ないと思いますがこの渓谷はそこら中で見つかるので入門には丁度よかったりします。
冬虫夏草って言ってもよくサプリメントとかにされてるサナギタケの種類ではなく大体カメムシタケですが。
黒っぽくなってますがカメムシからキノコが生えてるのがわかると思います。
これは地面に埋もれてませんが大体埋もれてます。
見つけ方は地面から不自然にマッチ棒みたいな傘の無いキノコを見かけたら冬虫夏草の可能性が高いです。
地面からではなく朽木からも生えてたりもします。
蜂に寄生するハチタケも見つけました。
スズメバチからニョキニョキ生えてます。
こちらもハチタケ
普段探すことも無いかもしれませんが興味があれば探してみて下さい。
乾燥した場所ではあまり見かける事がないので探す場合、川沿いの湿った場所を重点的に探すと見つかる可能性がありますよ。