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【レビュー】OLIGHT Arkfeld 買ったよ

普段使いしている懐中電灯の調子が悪くなってきたので新しいの買いました。

ちょっと高かったけど買ったのは OLIGHT の Arkfeld UV です。

 

目次

  • OLIGHT Arkfeld のスペック
  • 外観
  • 性能
  • 使用感
  • メリット
  • デメリット

 

OLIGHT Arkfeld のスペック

OLGHT Arkfeld UV は最大1000ルーメンのホワイトライトと365nmの UV ライトを搭載した、二重光源のEDC懐中電灯です。

バッテリーは内蔵でバッテリー容量は3.88Wh(1050mAh / 3.7 V)のよくあるUSB充電タイプになります。

又、IPX7の防水性能があります。簡単に書くと「水深1mの位置で30分間水没させても大丈夫」ってことです。

注意ですが、OLGHT Arkfeldにはホワイトライトの色温度違い(5700-6700K / 4000-5000K)とUVライトかClass 1レーザの組み合わせで4種類存在します。

私が購入したのはUVタイプの5700-6700Kです。

色温度(ケルビン)ですが5700-6700Kが白色、4000-5000Kが少し黄色かかった色合いです。

 

 

外観

外観ですが、フラットな長方形のデザインで、手に持ったときに自然に感じられるよう上下に少し丸みを帯びています。

サイズは133mm×36mm×25mm、重量は105gとコンパクトで携帯しやすいサイズです。小さいリモコンぐらいの大きさかな?

クリップは、ポケットやベルトにしっかりと固定できる双方向タイプなので使い勝手は抜群です。

操作は中央上部のボタン1つの押し方でON/OFF やロック・光量調整を行います。

又、ボタンの外周がライトとUVの切り替えスイッチになっており操作間はとても良いです。

 

使用感

手に持ったときに、滑り止めのおかげでしっかりと握ることができ軽量なため、非常に良いです。

明るさ調整は 1000lm / 300lm / 60lm / 15lmの4段階切り替えです。

植物観察などに使うには60lmが使いやすいと思います。

道を照らすなら明るい方がいいですが1000lmでは4分しかバッテリーが持たないのでここぞと言うときにしか使うことはできません。300lmで140分もつので300lmでの使用が現実的です。60lmで12時間もつので普段使いではバッテリー残量気にしなくて使えます。

UVライト使うのか問題ですが、一部の植物とかはUVライト当てると光るんですよ。

その為、一部の植物を捜索するときに便利です。

他の使い方では釣りで使うワームとか発行させるためにUVライト当ててから投げたりしますよね。防水もばっちりなので使い勝手はいいと思います。

他で思いつくのは紙ホコリとかカビとか掃除に使うぐらいと思います。

 

Class1レーザーの方は持っていませんが星を見に行った時に説明するとかボルタリング時にルートの説明とかされる方はレーザーの方が用途は多いかもしれません。

 

ちなみに60lmで真っ暗な部屋の足元照らしてこれぐらいです。十分ですよね。

 

メリット

メリットを言えば「小型・軽量・高出力・UVライト付き」そのままですね。

屋外での使用を目的としているので防水も出来ており多少雑い使い方しても大丈夫です。内臓バッテリーなので電池が切れたときもポータブルバッテリーから充電すれば使えるので替えの電池を持ち歩く必要もありません。

なかなか、高出力物とUVライトがセットになってる懐中電灯って打ってないんですよね。

 

小型・軽量でUVライトかレーザーポインタ付いてるのが欲しいって方は即買いで後悔はしないはずです。

 

デメリット

デメリットと言うより不満点になりますが防塵防滴が PIX7 ですよね。

防水きいてたらいいやんって思うかもですが防塵テストされてないんですよ。

屋外で砂埃多いような所で使う事も私は多いので PI67 なら文句なしだったのですが。。。

後、OLIGHT 製品充電端子た特殊なので専用の物を使わないといけないのですがそれはいいとして付属ケーブルが短いんです。50㎝なので1mあればよかったかなと。それとUSB Type-A なので Type-C を付属してほかったかな。 別売りで売ってますが。

充電中ケーブル側のLEDが赤色 完了で緑色に変わります。

 

後は値段が高めで1万円前後します。高いと思うか安いと思うかは使用目的次第。

 

UVライトタイプ(5700-6700K)

 

Class1 レーザータイプ(5700-6700K)